
当院では、てんかんセンター、機能脳神経外科の中に視床下部過誤腫センターを2008年5月に開設しました。
視床下部過誤腫は20万人に1人という稀少疾患であり、これまで情報が乏しく、その治療法に関する理解が少なく、良い治療が受けられなかった患者さんやご家族の皆さんに正しい情報と優れた治療を提供することがこのセンターの設立の目的です。
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患者さんやご両親から交流の場を開設してほしいという要望をいただき「交流ひろば」を開設しましたので、どうぞご利用ください。
笑い発作は難治性の珍しいてんかん発作で、生後2歳前に発病します。その原因は視床下部過誤腫です。発作は毎日有り、患者さんごとで笑い方がステレオタイプ(いつも同じこと)であり、大笑い、クスクス笑い、ニヤニヤ笑いなどです。楽しさや感情を伴わない病的笑いに近いことも特徴的です.
症例紹介
ブラジルの少年無事に帰国 (2011年1月発行 まさご通信No.1より)
脳の最深部に存在することから、脳神経外科手術の中でも難易度の最も高い手術とされてきました。当院では1997年に定位温熱凝固術を開発し、これまでに67例に手術を行って、それが他の術式と比べて最も安全で有効性の高いものであることを実証して順次発表してきています。
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入院中に際しましては、最善のご加護を賜りましてありがとうございました。
お陰様で、Tは新学期より一日も休まず元気に通学しており、担任の先生はもとより他の教職員の方々からも指示通りに行動が的確に出来るようになった、落ち着いて学習意欲や集中力も別人のように良くなったと言われております。
これも貴院にて最新の技術で手術を無事にして頂いたお陰、手厚いご加護を頂いたお陰だと思っております。
家族一同感謝の気持ちで一杯で心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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2011年4月